2014年06月 | 石川金沢のヘアサロン alica （アリカ）ワキガタのブログ

パーマ

湿気の多いこの時期に。

こんにちは！
金沢のヘアサロン、alicaのワキガタです！

毛先のワンカール、かわいいですよね。

いつもはコテで巻いてつくっているっていう人も多い。

でもこの時期は特に、湿気のせいで巻いてもすぐにとれてしまう。。。

今日のお客さまもそんなひとり。

『毛先だけゆるく巻いたみたいなパーマ、できる？』

before

矯正、パーマ履歴なし。

カラーは全体染め2回程度、ほとんどリタッチ。

髪への負担、お手入れのしやすさを考え、ダブルクリープパーマ♪

after

『そうそう、こんな感じー♪』

ダブルクリープパーマのいいところは、薬剤がついている時間が短いから負担が少ないところ。

もうひうとつは、乾いている状態で2液を塗布できるから、濡れている状態と乾いた状態のカールの差があまりないこと。

自宅でのお手入れが楽ってことですね。

湿気の多いこの時期、カールのもちが悪いのは髪の性質上しょうがない。

無理にもたせようと高い温度で巻いたり、長い時間巻いたりすると髪のダメージが大きくなってしまう。

巻く頻度が高い人はパーマがいいんじゃないかと思います。（スタイルによるけど）

ありがとうございました。

alica hair design

TEL：076-287-3998

石川県金沢市久安2-460サントビル101

定休日：月曜

営業時間：10：00～20：00

”場末のパーマ屋の美容師日記”　にて紹介していただきました♩

リンク集 ■石川県金沢市のalica hair design
■石川県金沢で　ハナヘナ vs 被膜トリートメント
■ハナヘナとDO-Sシャントリでキレイな髪に・・・
■髪の痛みで悩むなら　サロントリートメントやめてみたら？
■石川県金沢市　1年間ヘアケアをがんばったのに。。。

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　　　　　　　　　　　　　　　　 2014.06.27 Comment. 0 Trackback. 0

ヘアケア

自宅でのドライの注意点。

こんにちは！
金沢のヘアサロン、alicaのワキガタです！

ほとんどの人が使っているドライヤー。

何気なく乾かしている人が多いと思いますが。

毎日のことなのでけっこう大事。

髪は濡れているときがもっとも傷みやすい。

熱の耐性もぐんと下がる。

髪は乾いている状態だと130℃くらい、

濡れている状態だと60℃くらいから熱の影響を受けると言われています。

ドライヤーの熱風の温度は100～110℃。

そ、ドライヤーを至近距離で使うと髪は傷んでしまう。

至近距離で乾かしている人、多いですよ～

さらに、髪が濡れているときの方が熱に強いって思っている人もけっこう多い。

まったく逆。

だから、ドライヤーを使うときは、ずっと肌にあてていても熱くないくらいまで離すことが大事。

ちょっと腕がだるいかもしれませんが（笑）

これからドライヤーを買う人は、ぬるい風がでるもの、温度調整ができるものを選ぶべき。

髪がぜんぜん違ってきますよ。

あ、髪を熱から守ってくれるトリートメントなんてないですからね。

流さないトリートメントつけてるから大丈夫！なんて思わないでくださいね～

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