ヘアケア

こんにちは！
金沢のヘアサロン、alicaのワキガタです！





ほとんどの人が使っているドライヤー。


何気なく乾かしている人が多いと思いますが。


毎日のことなのでけっこう大事。








髪は濡れているときがもっとも傷みやすい。


熱の耐性もぐんと下がる。




髪は乾いている状態だと130℃くらい、

濡れている状態だと60℃くらいから熱の影響を受けると言われています。




ドライヤーの熱風の温度は100～110℃。

そ、ドライヤーを至近距離で使うと髪は傷んでしまう。





至近距離で乾かしている人、多いですよ～




さらに、髪が濡れているときの方が熱に強いって思っている人もけっこう多い。

まったく逆。






だから、ドライヤーを使うときは、ずっと肌にあてていても熱くないくらいまで離すことが大事。

ちょっと腕がだるいかもしれませんが（笑）


これからドライヤーを買う人は、ぬるい風がでるもの、温度調整ができるものを選ぶべき。

髪がぜんぜん違ってきますよ。




あ、髪を熱から守ってくれるトリートメントなんてないですからね。

流さないトリートメントつけてるから大丈夫！なんて思わないでくださいね～