ヘアケア

こんにちは！
金沢のヘアサロン、alicaのワキガタです！






先日、家電量販店に行ったときの話。


電器量販店に行ったときって自分の見たい物を一通り見たあと、だいたいドライヤーとかアイロンとか美容機器を見ちゃいます。



そこで見かけたカップルの会話。



彼女『ねぇねぇ、このアイロンめっちゃ安くない？』

彼氏『安いけど、安いのは温度が上がらんし、癖のびんよ！』

彼女『でも￥○○だよ！買おっかな〜』

彼氏『だめだめ！見てみ！200℃まで上がらんやん！』

彼女『そっかぁ〜やっぱそうやよね〜』






180℃とか200℃設定じゃないとまっすぐにならなかったり、カールがつかなかったり。

わかるわかる！

せっかくスタイリングしてもすぐ元に戻ったり。




でもそれって、気にするのは温度設定じゃないかもね。




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何かしらつけるのは大事なんだけど、それが過剰な被膜となってくると逆効果。

過剰な被膜が熱の伝わりを阻害したり、つけた形を重さで邪魔したりするんです。


だから気にするべきポイントは ”アイロンの設定温度の高さ” ではなく、 ”過剰な被膜に頼らないヘアケア” 。



うちのお客さまはみなさん120℃前後でやってます。

最初は半信半疑でしたが（笑）

みなさん、『やってみたけど、ぜんぜん大丈夫やん！』って。



自宅でアイロンを使うときの注意点




アイロンやコテでのスタイリングにお悩みの方。

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